生命保険加入のポイント 各種

生命保険のベースとなる3つの保険(死亡保障)や医療保険がん保険の簡単な仕組みがわかったところで、生命保険に加入する場合の注意事項を書いていこうと思います。

筆者が特に重要と感じることや注意事項には※印で補足していくます。

 

生命保険(死亡保障)

  • 加入時、月払いの場合は毎月の保険料がいつまで同じ金額なのか確認をしておく。
  • 定期保険では、満期を迎えた時点から契約更新をする場合の保険料がどのくらい変わるかを確認する。
  • 終身保険の場合、払い込みの満期日と保障の期間、解約返戻金の推移を一覧表でもらい説明してもらう。
  • 保険会社の特約では、特定疾病保険料払込み免除特約の有無と、付加する場合と付加する場合としない場合の差額を確認する。
    (※付加できる場合、解約返戻金の推移表の添付を忘れずにしてもらう。)
  • 養老保険の場合、払い込み保険料の総額と、満期返戻金の金額の推移を必ず確認する。
    (※お金が貯まる分月払いの場合の毎月の保険料はかなり高くなります。)
  • 終身保険の低解約返戻金型の終身保険の払い込み保険料と解約返戻金の推移表と、養老保険の払い込み金額と解約返戻金の推移表を両方もらうい比較することで、自分が1番メリットを感じる加入方法を選択すると良いと思います。
  • 担当者によっては、子供の学資保険の払い込み満期日を20歳前後に設定し学資保険代わりに低解約返戻金型終身保険を提案する保険外交員もいます。
    (※参考までに、数社から見積もりをもらい解約返戻金の推移表を基に、比較する事も1つの方法かもしれません。)

 

 

医療保険

  • ご自身の健康状態、ライフワークなどを考慮し入院日数の設定を考慮し加入することを勧めます。
  • 入院日額は、ご自身が入院した場合、働けなくなる日数を計算し、日当単価と入院日額の近い金額のを設定することをお勧めします。
  • 入院費用(治療費、入院費、食事代、手術費用等)は、高額療養費制度を利用することである程度の必要額が見えてくると思います。
  • その分の費用だけカバーできれば良いからと言う理由で、CMでは入院日額5000円と謳っていることが多々あります。
  • また、個室に入るなどの差額入院費用は保険適用外の自費扱いなので、費用捻出のためにと言う保険営業マンもいます。
  • 入院費用だけに目を向けた場合はそれでいいかもしれませんが、特に独身の方や、現在の収入が足りないと感じている方は、入院中の収入分をカバーするような入院日額の設定をお勧めしてもします。
    (※お勤めの企業より有給を消化する方法や、ご加入の社会保険で傷病手当を受け取り、給料分をカバーできるケースもありますが、この場合は会社からもらえる有給か社会保険からもらえる傷病手当のどちらか片方しか受け取ることができません。)
  • 考え方の1つとして、月々の保険料を支払った場合、支払いをした払い込み保険料にと総額に対し、いつ入院するか分からないし、入院したとしても払い込んだ保険料を全額回収できる位の保険金を受け取ることができるかどうかメリットを考えてみてくださいと言う保険の営業マンもいること事実です。
  • その分貯蓄ができる終身保険はと提案してくるはずです。
  • それと、手術を行った場合、手術の難易度で手術給付金の倍率が設定されており、入院日額をベースに倍率が適用され手術給付金の金額が決定されます。
  • 他には、三大疾病○○特約とか、七大生活習慣病××特約とか、あたかも不安を煽るような特約もありますが、きっちり内容を理解した上で加入されることをお勧めします。

 

 

がん保険

  • 近年では、2人に1人が癌になるかかると言われており、有名人などがCMで、ご自身のがんの治療体験を語られているのもよく目にします。
  • 万が一と言えばキリがありませんが、特にがん家系の方は、もしもの備えに必要だと思います。
  • 聞いた話では、かんが発見された場合、治療の方針を医師と相談するうえで、医師の方からがん保険に加入しているか確認されることがあるそうです。
  • がん保険は、加入申し込み書と初回保険料の払い込みが完了してから、責任開始日(保険が適用されるまで)まで三か月の待機期間があるので申し込みをしてお金を払ったからといってすぐに保険適用がされるわけではないので注意が必要です。
  • また、損をしないためにアドバイスとするならば、がん保険に死亡特約がありますが、こちらは必要ありません。
  • 保険会社の基準が改定されれば別ですが、私の知る限りでは必要ありません。
  • その理由としては、がんによる死亡と言う診断がほぼないに等しいからです。
  • がんと言う病気を患っていたが、死亡原因としては心不全など別の病名がつけられることがほとんどであり、この場合は死亡保障がされない場合がほとんどだと言われています。
  • ですからベースとなる3つの保険でもお伝えした、死亡保険に加入していれば、がん保険の死亡特約は必要は無いので無駄な保険料払う事はありません。

 

次回は全体像でのポイントをまとめたいと思います。

      2018/11/29

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